継ぎ接ぎラインのテスト

sumireneko2016-05-14

朝から良いお天気。
知床五湖に行こうかとも思いましたが、
その前に天気予報をチェック。
どうやら屈斜路湖は良い風が吹く予報。
これは行かねば!
ワカサギパターンが品切れだったので、急いで巻いて出発。
到着したのは14時半過ぎ。
ひとつ前のポイントには車が多数。
しかし、いつものポイントはゼロ。
風もほとんど吹いてないし、釣れてないのかな・・・?
新しいラインをテストする目的も有るので、人が居ない方が好都合かと、
いつものポイントに入ってみる事に。
幸い湖に立ち込むと、ある程度の風が吹いていました。
流れも出来ているので、なんとかなるかも?
まずはこの前作ったフローティングボディ+インターのテスト。
若干飛距離は落ちますが、ちゃんと投げられます♪
たまに魚の反応も有るのですが、乗りません。
そこでフライワカサギからニンフに変更すると、
ようやくヒット。
ラインに魂を吹き込んだのは、ウグイ様でした。
その後も時々ウグイ様の反応があり、楽しく釣りをしていると、
なにやら違う引きが。
40弱のアメマスでした♪
とりあえず満足したので、次のラインのテストへ。
3本のラインを繋いだ継ぎ接ぎボディーと、
11番ラインで作ったティップを試してみました。
これも少し飛距離は落ちるものの、ちゃんと投げられます♪
ところが、魚の反応は全く有りません。
そこでティペットにオモリを付けてみると、なんと一発でヒット!
しかもアメマスでした♪
やっぱり少し沈んでた方が良い時も有るんですね。
ラインに入魂出来てホッとしていると、またヒット!
明らかに先ほどより大きなアメマスの引きだったのですが、
残念ながらバラシ・・・
それからはウグイ様に遊んでもらっていると、
突然反応が無くなりました。
オモリが取れると釣れなくなるみたい。
最初のラインシステムに戻して釣り続けました。
本日の釣果はアメマスが5本。
最大でも43センチと、サイズは小さかったのですが、
ラインのテストも出来たし、
アメマスが釣れたので大満足です♪