走行二千キロ突破

sumireneko2009-04-21

本日で奄美に来てからの走行距離が二千キロを突破しました。

朝起きたら風雨は治まっていました。
干潮が11時と遅いので、朝食後は釣りの準備。
先日買った200円のジグを、百円ショップで買ったエポキシでコーティングし、
シングルフックを作って付け替えました。
そんな事をしていたら、函館ナンバーのカブ主が起きて来たので、いろいろ話をしました。
南の島でバイトをしていたとかで、しばらく奄美に居て、
暖かくなったら九州に渡るんだそうです。
来た初日に島をあらかた見てきてしまい、やる事が無いので、
毎日朝から泡盛を飲みつつ、携帯でラジオ番組をダウンロードして聞いているんだそうな。
blogを更新しているそうなので、検索したら見つかるかも?

10時に出発、住用川を見たら意外にも澄んでいたので、
まずはマングローブに入る事に。
中洲の先端に入って、上げ潮に乗ってくるチヌを待ちました。
しばらく待つと、待望のチヌが!
早速フライを投げると、追ってきました!
しかし、何事もなかった様に去って行きました…
その後何回かチヌを発見しましたが、いずれも同様。
どうやらフライが合っていないみたいです(T_T)

遅い昼食の後はあやまる岬へ。
風が強かったのですが、せっかく来たので入ってみました。
幸いチヌはすぐに見つかりましたが、強風でキャストが難しい。
進行方向を読んで、数メートル先にキャストし、魚が来たらリトリーブする作戦に。
しかし魚は無反応(-_-)
魚を待っている間に、フライが強風で流されてしまっているみたいです。
かなりの数のチヌを発見したのに…
帰る途中フライマンに遭遇。
話を聞くと、他の場所でもう2匹釣って来たとか!
話をしていたら、巨大なガラを発見!
二人で慌ててキャストするも、ダッシュで逃げてしまいました。
すると今度はチヌが!
私がフライを投げてもやはり無反応。
フライマンにはチヌは見えてなかったみたいですが、
「フライが沈んでないんじゃないですか?」
と言われました。
ラインが絡むので、ラインクリーナーで掃除したのですが、
そのせいでラインがなかなか沈まないようになっていたのです…
その後三カ所程回りましたが、結局坊主(T_T)
疲れました…
キャンプ場に戻って、早速ラインを洗剤で洗いました。
明日は釣れると良いなあ。