流氷サーフィン

今日は常連さんを一日ご案内しました。

午前はスノーシューで象の鼻へ。
男の涙までは順調に行けたのですが、
その先が大変でした。
「雪が深い所は疲れるので、誰かが歩いた跡を歩きたい」
との事だったので、適当な足跡を辿っていきました。
変な方に向かうなぁと思っていたら、最後はUターンしてまして。
お客様がgpsを持っていたので、それをたまにチェックしながら
歩いたのですが、気付くと全然違う方向を向いていたり。
やっぱりコンパスを見ながらじゃないと駄目ですね。
自分でナビゲーションしながら行ったらすぐ着きました。
久しぶりの象の鼻はお天気も良く、気分は最高!
ところが、以前と風景が違うのです。
断崖絶壁が並んだ奥今日は常連さんを一日ご案内しました。

午前はスノーシューで象の鼻へ。
男の涙までは順調に行けたのですが、
その先が大変でした。
「雪が深い所は疲れるので、誰かが歩いた跡を歩きたい」
との事だったので、適当な足跡を辿っていきました。
変な方に向かうなぁと思っていたら、最後はUターンしてまして。
お客様がgpsを持っていたので、それをたまにチェックしながら
歩いたのですが、気付くと全然違う方向を向いていたり。
やっぱりコンパスを見ながらじゃないと駄目ですね。
自分でナビゲーションしながら行ったらすぐ着きました。
久しぶりの象の鼻はお天気も良く、気分は最高!
ところが、以前と風景が違うのです。
断崖絶壁が並んだ奥に、半島の先端が見えたはずなのですが・・・
今回はなぜか見えませんでした。
お客様が疲れきってしまったので、
帰りは最短距離で道路に出て、スノーシューを外して歩きました。

昼食後は横断道路を歩いて開拓時代の家へ。
去年からずっと行きたいとおっしゃっていたのですが、
やっと行くことが出来ました。
崩れそうだった家ですが、保全が決まり、
手直しされていました。
その後オシンコシンの滝を見に車で移動。
滝よりも流氷が波打つ海がすごかったです。
大きな波に流氷が乗っていました。
幌別河口付近では岸近くの氷が全て砕け、
シャーベット状になっていました。
その沖の氷にはオオワシが何羽もとまっていて、
今日はワシを見るのに最適な日でもありました。