朝の大自然号とフライフィッシング体験

sumireneko2016-10-02

2回目の「朝の大自然号」も、好天に恵まれまして。
国後島から登る朝日をバッチリ見る事が出来ました。
鹿やキツネも見られて、良かった良かった♪

昼寝をしたら、午後はフライフィッシング体験。
お客様と連絡が取れなくて。
昨日から電話したり、ショートメールを出したりしたのですが、
反応が無いのです。
ダメ元で集合場所に行ってみると、居ました♪
長距離移動中で忙しかったんだそうです。
旦那様は「フライは20年前にやってた」とか。
休業時期が長かった割には、キャスティングはお上手。
「フライは初めて」な奥様も、すぐに上達してました。
天気が良くて、気温は高め。
汗だくでキャスティング練習をしていたのに、
いざ川に入ると急に日が陰りまして。
ちょっと寒い中の釣りになりました。
魚の反応はぼちぼり。
経験者の旦那様はすぐに一匹目をヒット。
ところが奥様が大苦戦。
アワセが上手くいかず、オートリリースの連続。
最初の一匹が釣れた時は、3人で大喜びしました♪
下流のポイントが釣れなくなったので、
少し上流へ移動。
こちらの反応はまずまず。
さっきまで不調だった奥様が、
次々にオショロコマを釣り上げていました。
旦那様はもっと絶好調♪
次々に釣り上げていました。
前半苦戦したものの、後半盛り返して、
二人とも二ケタの釣果。
「楽しかった!フライフィッシング再開しようかな。」
と言ってもらえて、私も大満足でした。