この春最後の釣りへ

sumireneko2016-06-22

昨夜は深夜までホームページいじり。
外国のお客様が増えて来たので、英語版を作ってみました。
http://rausu.iinaa.net/e/
翻訳サイトを頼りに、なんとなく形に。
・・・やっぱり文章おかしいですかね(汗)

そんな事をしていたら目がさえてしまい、
眠れたのは明るくなってから。
でも今日はこの春最後の釣り!
6時半に起きて、眠気覚ましのコーヒーを飲みながら屈斜路湖へ。
釣友のO氏が来ているのです。
野上峠までは南風が吹いていたのに、現地は無風で湖面は鏡。
とりあえずセミのポイントに入ってみましたが、反応無し。
そこで隣のポイントへ移動すると、先行者発見。
話を聞くと「ウグイも釣れない。昨日は釣れたのに」
昨日の画像を見せてもらうと、確かに良いアメマス!
群れが回ってくる事を信じながら釣り続けるものの、
ウグイ様が2匹釣れただけ。
雨が強くなってきたので、上がる事にしました。
スマホをチェックしていたO氏曰く、「山の向こうは晴れている」
午後は川に行く事にしました。
何でも良いから釣りたかったので、
「大きいのは出ないけど数は釣れる」ポイントへ。
水温は11度で、「これならドライで大丈夫」とO氏。
気温も高くて、少し暑い位でした。
私はニンフでスタートしたところ、
反応が有るのはO氏のドライフライのみ。
そこで私もドライに変更、使うフライはもちろんセミ
すると早速反応が♪
しかし何度出ても乗りません。
O氏は「カゲロウもハッチしてるし、小さいフライにしたら?」
と言うのですが、どうしてもセミで一匹釣りたいのです!
深くて石も入って良さそうなポイントだったのに、結局ゼロ(涙)
諦めて一つ上のポイントにキャスト。
「浅いし、流れも速すぎる」と思っていたら、
大きな魚が出て来てフライを吸い込みました!
一段下のポイントまで走られ、なんとかランディング。
47センチのニジマスでした♪
まさかこのサイズが釣れると思っていなかったので、
二人ともビックリ!
その後は30センチ前後のレギュラーサイズがぽつぽつと。
小さくても釣れると嬉しいもの。
フライを交換しようとベストからBOXを取り出すと、
何かが水面に落ちました。
フロータントが流れていってしまいました!
ピンオンリールやフックリリーサーとともに・・・(涙)
良い魚を釣るには、何か代償が必要なようです。
今回で春の釣りは終了。
最後に良い魚が釣れて良かったです。
次の休みは8月に入ってから。
明日からは仕事を頑張ります!