アメマスとナイトウォッチング

sumireneko2011-06-23

4時半起きで再び屈斜路湖へ。
7時に店長と待ち合わせてポイントに入ろうとしたら、
釣り仲間のO氏がちょうど戻ってきました。
「全然魚の気配が無い」との事だったので、
違うポイントへ移動し、
3人並んで仲良く釣りをしました。
二人ともダブルハンドロッドを使っていたので、
私もダブルハンドで挑戦。
モンカゲのニンフをルースニングしてみました。
正直トラウトが釣れる気がしなかったので、
ニンフの方がウグイ様に食われても影響が無いと考えたのです。
キャストすると早速反応が。
もちろんウグイ様なのですが、
何故か食うのはインジケーターばかり。
他の二人も掛かるのはウグイ様ばかりでした。
疲れたので休憩しようと、
ラインをリールで巻き取っていると、
急に重くなりました。
またウグイ様かと思っていましたが、
手前まで寄せてびっくり!
なんとアメマスでした♪
43?とそれほど大きくはありませんが、
貴重なトラウトです。
水温が14度とちょっと下がったので、
トラウトが入って来たのかも。
ストマックポンプで何を食っているか調べてみますが、
何かが詰まって上手くいきません。
やっと出てきたのは小さな虫ばかり。
「モンカゲは食ってないですね〜」
なんて話をしていると、
でっかいワカサギを吐き出しました!
吐き出したワカサギを口に入れ直してリリース。
大きくなってまた釣れてね!
その後も頑張りましたが、結局ウグイ様のみ。
店長はストリーマーを引いていたら、
何かが掛かって3xのティペットを切られたそうです。
残念。
気温が10度と寒い中、お昼まで頑張って解散。
店長は明日帰ってしまうので、
次に会えるのはいつかなぁ。
冷えたので温泉に入ってからウトロへ。
夕方から知床五湖の研修に参加し、
夜は団体様をナイトウォッチングへご案内。
小雨と霧で条件はイマイチでしたが、鹿は元気!
可愛いバンビちゃんにお客様は大喜びでした。